民宿 さつき

東京都三宅島の民宿です。三宅島にお越しの際はぜひ「さつき」に。

ホーム>三宅島ガイド

三宅島ガイド

島内の交通機関

村営バスが島内を右回り・左回りに走っています。

村営バスの詳細は三宅村役場ウェブサイトをご覧ください。

お問い合わせは村役場 環境産業課 企業係 04994-5-0908へ。

早朝、船が到着する港には、右回り・左回りの村営バスが待機していますので、ぜひご利用ください。

なお、当民宿へは「釜根」停留所で下車ください。

 

またタクシーやレンタカーサービスもございます。

船の到着港に業者の方がいらっしゃいます。

詳しくは三宅島観光協会ウェブサイトの「島内交通」をご覧ください。

 

魅力

三宅島の魅力。

それは、釣りダイビングバードウォッチングです。

黒潮の影響で、海の中は見たこともない魚や海の生物だらけ。

釣りやダイビングには最高です。

※まき餌の使いすぎは海の環境を悪化させます。むやみに使うのはやめてください。

また三宅島は200種以上の野鳥に恵まれているため、噴火前からバードウォッチングで有名でした。

今も野鳥がたくさんおり、バードウォッチャーがよく訪れています。

日本野鳥の会運営のアカコッコ館(→坪田地区)では、バードウォッチングを楽しく教えてくれます。

 

特産品

島なので海産物が良いのは当たり前。

イセエビやテングサ、イカ、ムロあじ、カツオ、タカベなどなど。

 

またガン予防作用が確認されているアシタバ、キヌサヤ、スナックえんどうなどの農産物。

 

そして、伊豆諸島に伝わる加工品、くさやも有名です。

またアシタバ加工食品(お茶や麺など)も。

 

ちなみに江戸時代は、年貢として米を作れなかったため、塩を送っていました。

そのため、島内には「釜」がつく地名が多いそうです。

 

観光スポット

-三宅島ガイド-

アカコッコ館 (三宅島自然ふれあいセンター・アカコッコ館)

日本野鳥の会運営。三宅島の大自然のことを丁寧に教えてくれます。月曜休館。午前9時〜午後4時30分。

一般200円、中学生以下無料、65歳以上無料。団体(15人以上)2割引。坪田地区。

 

-温泉-

→ふるさとの湯

三宅村運営。三宅島で唯一再開している温泉です。水曜休館。午前11時〜午後8時(4月〜9月は9時まで)

大人(12歳以上)500円、小人(6歳以上12歳未満)250円、6歳未満無料。阿古地区。

 

-名勝・史跡・施設-

・全島区

→雄山(おやま)

三宅島の中央にそびえる複式成層火山です。これまで幾度となく噴火しています。現在は火山性ガスを噴出中。

 

→大野原島

カンムリウミスズメが生息する島で、錆ヶ浜の沖合いにあります。別名三本岳(さんぼんがだけ)。

 

・阿古地区

→錆ヶ浜(さびがはま)

全長800メートルのブラックサンドビーチ。海水浴も楽しめる。

 

→夕景浜(ゆうけいはま)

夕日が沈む景色が綺麗なため名づけられた浜。

 

→メガネ岩

かつてはメガネ状だった岩。噴火の揺れのせいで、片方が崩落。夕焼けが綺麗。

 

→旧阿古小中学校跡

1983年(昭和58年)の噴火で埋没した建物が見られます。防災無線のおかげで犠牲者は0人だったそう。良かった。

 

→富賀神社(とがじんじゃ)

三宅島の創造主を祀った神社。静岡県三島市の三島大社の本宮でもあります。

隔年で行われる富賀神社大祭では、神輿が6日かけ、島内を一周します。

 

→富賀自然公園

綺麗な海が目の前に広がる自然公園。

 

→錆ヶ浜港

東海汽船の船が離発着する港です。

 

→いきいきおさかなセンター

錆ヶ浜港にある鮮魚販売所。お土産にいかが?木曜休館。午前10時〜午後3時。

 

→新澪池跡(しんみょういけあと)

1983年(昭和58年)の水蒸気爆発で蒸発していしまいました。現在は阿古高濃度地区内。

 

・坪田地区

→新鼻新山

1989年の噴火で形成された山です。あおむけに寝そべった人の鼻のような形をしています。

 

→大路池(たいろいけ)

大路池の天然記念物「大路藻」が生息しています。エメラルドグリーンのキレイな湖です。
ちなみに伊豆諸島最大の湖だそうで、三宅島の水源にもなっています。

 

→長太郎池(ちょうたろういけ)

池という名前ですが、水が湧き出てるわけでなく、海とつながっている潮だまり(タイドプール)です。

静かで浅いため、子供でも簡単に海水浴や海中観察を楽しめます。

 

→三宅島空港

新中央航空の飛行機が離着陸する空港です。

 

→三池港

東海汽船の船が離発着する港です。

 

→赤場暁(あかばっきょう)

1940年の海底火山噴火の溶岩で出来た広い土地です。ほとんど植物が生えていません。ひょうたん山があります。

 

→ひょうたん山

新東京百景に選ばれた、1940年の海底火山噴火の噴火口です。

 

→三七山

1962年(昭和37年)の噴火で出来た小高い丘です。赤場暁を一望できる展望台になっています。

 

・神着地区

→椎取神社

2000年の噴火で埋まってしまった神社です。鳥居の頭だけが埋まらずに見えています。

 

→御笏神社(おしゃくじんじゃ)

三宅島の創造主の后を祀った神社。

 

→島役所跡

現存する木造建築で伊豆諸島内最大の建物。そばに樹齢450年のビャクシンの巨木がそびえたつ。

 

→釜の尻海岸

ブラックサンドビーチ。8月の誕生石のペリドット(緑色の宝石)が拾えることも。

 

→火の山峠展望台

きれいな海や赤場暁などを見下ろすことが出来ます。海の反対側を見れば溶岩に埋もれた山があり、噴火の恐ろしさを体感できます。

 

・伊豆地区

→大久保浜

全長2000メートルのブラックサンドビーチ。ダイビングなどで有名。

 

→御祭神社・満願寺

椎の原生林の中にたたずんでいます。バードウォッチングに。

 

→伊豆岬灯台

1909年(明治42年)に建てられた四角い灯台。綺麗な景色です。

 

・伊ヶ谷地区

→大船戸海岸

海水浴場として有名。

 

→伊ヶ谷港

船が錆ヶ浜港にも三池港にも着岸できないとき、使われる港。ダイビングの練習にも。

 

その他ページへ

サイトトップ

 

 

 

 

このサイトはkitによって運営されています。

管理人kitが運営しているkitplus.netにもぜひお越しください。

民宿さつきホームページ since2005/09/24

copyright (c) 2005-2007 民宿さつき All Rights Reserved.

copyright (c) 2005-2007 kit All Rights Reserved.